マンチカンの病気

マンチカンは短足というのが特徴ですが、ダックスフンド犬のように胴が長くはありません。マンチカンは先天的にも後天的にも疾患は少なくて比較的丈夫な状態で生まれます。

しかしマンチカンの両親が短足同士である場合には、生まれた短足の子猫は、とくに原因不明の突然死で寿命が短いと言われています。マンチカンの高齢期は、だいたい10才を超えた頃でシニアになると運動量が減ります。運動不足で肥満になる子もいますので、年齢を重ねた子にはバランスの良い食事を適量与えるようにしましょう。肥満は糖尿病、ヘルニアの原因になり猫に対しても負担が大きくなります。

また、高齢の場合は慢性腎不全になりやすくなるため、多量に水を飲む、おしっこをたくさんするなどの多飲多尿の症状が出てきます。腎不全を疑う行為が見えた時には血液検査をしましょう。動物病院を受診することで、早期発見ができ治療の度合いも低くなります。

椎間板ヘルニアは、背骨の間にある椎間板がつぶれ、変形してしまう状態を言います。 基本的には、椎間板の外側にある繊維輪はコラーゲンから形成されているので頑丈ですが、何度も瞬発的に強い力が加わることで、高齢の猫では破れてしまうことがあります。

マンチカンとは

猫が好きな人、興味があって詳しい人ならマンチカンと言う猫は知っていると考えますが、この名前はあまり耳にする機会は少ないです。ではマンチカンの性格や特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。マンチカンは、座っているとよくわかりませんが、立てばすぐに分かるようにとても短い四肢が最大の特徴です。

この特徴からネコ界のダックスフントと言われています。足はとても短いですが、膝もちゃんとありますし、膝から上と膝から下の長さがほぼ同じです。この短い足で不便をしいられることがあるのではないかと想像してしまいますが、そんなこともありません。また、飼い主にはうれしいことにマンチカンの毛並みの手入れも非常に簡単です。

実際に見てみればわかりますが、マンチカンの毛は細くて密生しています。そしてとってもシルキーです。 長い毛でも、ペルシャネコなどと違って縺れる毛質ではありません。お手入れはそんなに難しくはありませんが、短い毛も、多く密生しているものでどちらかというと長めの短毛になりますが、手触りがとてもよくお手入れも楽な方です。

マンチカンは明るくて元気というところが特徴で、他の猫よりも、探究心旺盛です。そして陽気で好奇心も強く周りのさまざまなものに興味を示します。飼い主には甘えん坊ですので、日々そばにいてほしいという態度をとります。 飼い主のことは心から信頼する性質なので、ベタベタくっついてくるのも日常茶飯事です。